修正した問題
Google 日本語入力で、メニューバー上はひらがなに戻っているのに、実際の入力が英数のまま残ることがある問題を修正しました。
1.0.2.4では、かなへ戻す時に同じ日本語入力の別モードを短く経由してから、ひらがなへ戻します。これにより、Google 日本語入力側にも確実にモード切替を届けます。
変更内容
- 右⌘でかなへ戻す処理を、直接のJISかなキー送信ではなく、入力ソースの短いバウンス選択へ変更しました。
- バウンスの中間選択通知を取り逃がさないよう、通知待ちを中間ソース選択より前に登録します。
- 詳細設定に、かな切替時の安定化待ち時間を追加しました。
- 設定ウィンドウを閉じた後に、キー入力へ反応しない状態が残る可能性を減らしました。
- 入力モード切替と一時停止状態の診断ログを、`log show` で確認できるレベルにしました。
既知の挙動
かなへ切り替える時に、システムの入力ソースインジケータが一瞬表示され、表示が実際の入力モードと一瞬ずれて見えることがあります。実際の入力モードは正しく切り替わっています。
署名と配布
このpkgはDeveloper ID Installer署名、Notarization、Gatekeeper確認済みです。現在の配布版は3.0.107のため、このページとダウンロードページのボタンからは3.0.107を入手できます。
macOS 13・14を使っている場合
3.0.107はmacOS 15以降が必要です。macOS 13・14で使えるよう、1.0.2.4を旧版として残しています。上に書いた既知の問題が残っている点に注意が必要です。
旧版 KakuKana 1.0.2.4 のインストーラ(macOS 13・14向け)
1.0.2.3を使っている場合
1.0.2.3には、Google 日本語入力でかなへ戻れないことがある既知の問題があります。macOS 15以降では3.0.107へ、macOS 13・14では1.0.2.4への更新をおすすめします。