主な改善

  • 初回起動や設定読み込みの直後でも、ユーザーが変更した設定を失いにくくしました。
  • ショートカット保護、テンキー補助、入力モード復帰の境界動作を見直しました。
  • 定型文のHTML読み込みで、安全なタグだけを通すサニタイズ処理を追加しました。
  • 数値入力欄に不正な値が入っても、設定画面が落ちないようにしました。
  • Developer ID署名、Notarization、Gatekeeper確認を通したpkgとして配布します。

定型文HTMLの安全な読み込み

定型文でHTMLを扱う場合、KakuKanaはWebKitのHTML読み込みに渡す前に内容を確認します。装飾に必要な基本タグは残し、スクリプト、スタイル、不要な属性、画像参照は取り除きます。

KakuKanaのメニューバーアイコン位置と基本操作を知らせる初回ガイド
定型文や設定ファイルを読み込む経路でも同じ処理を通します。

設定と入力モードの安定化

fresh install、設定ファイル読み込み、プリセット編集、アプリ別設定、キーボード切り替えをまたぐ場面を確認しました。⌘キーの押下中に入力モードを一時的に切り替える処理も、復帰状態が残りにくいように整えています。

設定ファイルの書き出し、読み込み、初期化を分けて表示する設定画面
設定ファイルの読み込み、書き出し、初期化の操作を安全に扱えるようにしています。

入手方法

KakuKana 1.0.2.2は公式サイトのダウンロードページから入手できます。共有リンクや添付ファイルではなく、公式サイトのボタンから始めると安心です。

補足

初回利用時は、Macのシステム設定でアクセシビリティの許可が必要です。更新後も、左⌘で英数、右⌘でかなに切り替わるか確認します。

ダウンロードページ初回設定 を用意しています。